熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号
建て替えにあっては、地域コミュニティの維持や生活圏などに配慮するとともに、本市立地適正化計画に基づく居住誘導区域や同一校区内の団地などでの集約を検討しており、150戸程度で整備する予定としております。
建て替えにあっては、地域コミュニティの維持や生活圏などに配慮するとともに、本市立地適正化計画に基づく居住誘導区域や同一校区内の団地などでの集約を検討しており、150戸程度で整備する予定としております。
このような中、本市では、人口減少や少子高齢化に対応した持続可能な地域社会を実現するため、平成29年に荒尾市立地適正化計画を策定し、その中で荒尾駅周辺地区と緑ケ丘地区を中心拠点に位置づけ、生活に必要な都市機能の集約を図るとともに、周辺地域と公共交通ネットワークで結んで、生活の利便性を確保する、コンパクトタウンを基本にまちづくりに取り組んでおります。
本市の長期的な都市づくりの方針は、荒尾駅周辺と緑ケ丘地区の二つの中心拠点に都市機能を集約し、両拠点と周辺地域を公共交通でつなぐコンパクト・プラス・ネットワークであると荒尾市立地適正化計画で明確にしております。
その実現のために平成28年4月に熊本市立地適正化計画を策定し、市街化区域内における居住や都市機能の集積、誘導について具体的な施策を位置づけたところであります。また、昨年3月には防災・減災の観点から見直しも行いまして、災害に強いコンパクトなまちづくりを進めております。都市計画における区域区分の見直しについても、この観点で慎重に検討してまいりたいと考えております。
まず、これまでの経緯といたしましては、昨年度、熊本市立地適正化計画につきましてハザード対応などの改定を行いますとともに、各地域拠点の既存のデータの整理や地域の課題、特性の把握などを進めてまいりました。
◆光永邦保 委員 資料12の熊本市立地適正化計画の改定についてお尋ねしたいと思いますけれども、これは多核連携都市で今まで買物だとか、病院だとか、便利なまちに初めてハザードマップをかぶせて、安全安心を取り入れながら検討というのは、とても良い取組だと思うんですけれども、これはまとめて4月以降については、例えば災害ですとか、取組方針の共有とかというのは、あまり具体化されていないように思うんですけれども、
◆光永邦保 委員 資料12の熊本市立地適正化計画の改定についてお尋ねしたいと思いますけれども、これは多核連携都市で今まで買物だとか、病院だとか、便利なまちに初めてハザードマップをかぶせて、安全安心を取り入れながら検討というのは、とても良い取組だと思うんですけれども、これはまとめて4月以降については、例えば災害ですとか、取組方針の共有とかというのは、あまり具体化されていないように思うんですけれども、
本市におきましても人口減少が避けられない見通しである中、持続可能な都市社会を実現するために、平成29年3月に荒尾市立地適正化計画を策定し、その中で南新地地区を含めた荒尾駅周辺地区と緑ケ丘周辺地区の二つの地区を本市の中心拠点と位置づけて、地域公共交通のネットワークにより各地域と連携を図りながら、コンパクトなまちづくりを基本に取り組んでいるところでございます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 本市では、第2次熊本市都市マスタープランや熊本市立地適正化計画において、持続可能で、誰もが移動しやすく暮らしやすい多核連携都市を都市構造の将来像として掲げております。 その中で、植木土地区画整理事業を含むエリアは地域拠点の一つとして、北区の総合的な行政、コミュニティの中心地と位置づけております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 本市では、第2次熊本市都市マスタープランや熊本市立地適正化計画において、持続可能で、誰もが移動しやすく暮らしやすい多核連携都市を都市構造の将来像として掲げております。 その中で、植木土地区画整理事業を含むエリアは地域拠点の一つとして、北区の総合的な行政、コミュニティの中心地と位置づけております。
また本市では、荒尾市立地適正化計画において、荒尾駅周辺と緑ケ丘地区周辺に都市機能を集約し、この二つの中心拠点と周辺地域を公共交通でネットワークし、市全体の調和のとれたコンパクトなまちづくりを目指すことを基本といたしております。
熊本市立地適正化計画の改定についてお尋ねいたします。 今回の大雨においても、様々各地で問題になりましたこの居住誘導地域が実際に1,000年に一度を想定した浸水想定地域に入っているということで、熊本市も例外ではないということでありました。 まず、そこに対して、今後実際に浸水想定地域に入っている居住誘導区域を今後どうされていくのかということについてお伺いしたいと思います。
熊本市立地適正化計画の改定についてお尋ねいたします。 今回の大雨においても、様々各地で問題になりましたこの居住誘導地域が実際に1,000年に一度を想定した浸水想定地域に入っているということで、熊本市も例外ではないということでありました。 まず、そこに対して、今後実際に浸水想定地域に入っている居住誘導区域を今後どうされていくのかということについてお伺いしたいと思います。
主な実績といたしまして、一つ目の丸、立地適正化計画推進経費におきましては、平成28年4月に策定した熊本市立地適正化計画において、都市機能の立地や住宅の分布状況と動向等の調査分析を行い、目標の達成状況についての評価等を行ったところでございます。 今年度はこれらを踏まえながら、本計画の改定に向けた取りまとめを行ってまいります。 また、3つ目の丸でございます。
主な実績といたしまして、一つ目の丸、立地適正化計画推進経費におきましては、平成28年4月に策定した熊本市立地適正化計画において、都市機能の立地や住宅の分布状況と動向等の調査分析を行い、目標の達成状況についての評価等を行ったところでございます。 今年度はこれらを踏まえながら、本計画の改定に向けた取りまとめを行ってまいります。 また、3つ目の丸でございます。
また、本市では、平成28年度に荒尾市立地適正化計画を策定し、JR荒尾駅周辺と緑ケ丘地区周辺を中心拠点として、地域公共交通ネットワーク化により、全体の調和がとれたまちづくりを推進することで、地域の活力を満たすことを目指したところでございます。
今年度は平成28年4月に策定いたしました熊本市立地適正化計画につきまして、現状の調査分析、課題の抽出、その解決方法についての検討を行いたいというふうに思ってございます。 続きまして、174ページをお願いいたします。 主な取り組み、地域の特性に即した都市景観の保全、育成、創造でございます。 2番の実績でございます。
今年度は平成28年4月に策定いたしました熊本市立地適正化計画につきまして、現状の調査分析、課題の抽出、その解決方法についての検討を行いたいというふうに思ってございます。 続きまして、174ページをお願いいたします。 主な取り組み、地域の特性に即した都市景観の保全、育成、創造でございます。 2番の実績でございます。
それは、荒尾市立地適正化計画のもと、ソサエティ5.0が目指す人間中心の社会を基本理念にするまちづくりであります。 そもそもソサエティとは何ぞやとの話になるかもしれませんが、ソサエティとは社会であります。現代社会を表現する上において、ソサエティ1.0とは狩猟社会のことであり、ソサエティ2.0は農耕社会であります。
平成28年4月に策定しました熊本市立地適正化計画につきましては、来年度の改訂に向け、本年度は都市機能の立地や住宅の分布の状況や動向などの調査・分析及び課題抽出を行い、その解決方策について検討を行うこととしております。 次に、中心市街地の活性化でございます。